アイラインアートメイクのメリットとデメリット
メイクの技術はとても進んでおり、多くの方が日々工夫されていることでしょう。特に目元のメイクは大切で、時間をたっぷり使ってメイクされている方も多いのではないでしょうか。アイラインのメイク一つで小さい目を自然に大きく見せることや、目元の印象を強くすることで目力がアップできます。目を縁取るだけでもぱっちりかわいく見せ、目尻を長くして切れ長に見せるなど、太さと長さだけを変えるだけでも印象はがらりと変わります。
ただ、アイラインのメイクは片目が見えない状態で仕上げるため、慣れている方でも難しく、いつでもきれいなメイクに仕上げるのは大変です。そこでおすすめするのがです。メリットとして、一度施術をすると半年~2年は持続するのでメイクの手間や時間が短縮され、とても楽になります。目元がいつも整った状態になり、すっぴんでも自信が持てるようになります。
忙しい日常生活や、スポーツをした後、お風呂や水泳などの際に助けになるでしょう。
メリットは多いですが、デメリットもあります。アイラインは皮膚が薄いので、施術を受ける際に、眼球や粘膜に傷がつく可能性が高まるので注意が必要です。施術者が未熟で下手なアイラインアートメイクをされてしまうとそれがそのまま数年間残ってしまうことがあり、他の部分のアートメイクに比べるとややリスクが高いです。
アートメイクの施術直後は触らないことが大切ですが、施術時に痛みやかゆみ、腫れが生じる場合があります。症状は数日で軽減しますが、一時的に不快で思わず目元を触ってしまうので注意が必要です。
デメリットの解消方法について考えていきましょう。まず眼球や粘膜に傷がつく可能性についてですが、施術者もプロなので最新の注意は払ってくれています。ただし可能性としては起こりえることで、その場合に大切なのは信頼できるクリニックかどうかということになります。出来たばかりの個人クリニックだとやや不安が残りますが、数年以上経営しているクリニックや、大手の系列クリニックでしたら保障も含めて安心できるでしょう。
次に施術者が未熟という点ですが、それはその施術者のレベルを調べなかったあなたにも責任が無いとはいえません。数年は残ってしまうものなので、できる限り症例写真で自分のイメージに合う施術者を見付けましょう。少なくとも価格が安いからという理由は避けるべきです。
デメリットの解消方法はありますので、それを解消したらアイラインのアートメイクはとてもおすすめです。きれいなぱっちりおめめに生まれかわりましょう。